東浦和整骨院
お体の悩みだけでなく、子育ての悩み、ママさんたちの交流などママさんに役に立てられるサポートをもっともっとしていきたいと思っています
☆子連れのお母さま方への想い☆
こんにちは。院長の浅見です。
私自身、今現在2人の子供がいるということは、別のところでもお話ししたと思います。
一人目が産まれた時には私はまだ開業しておらず、毎晩遅くまで治療院で働いておりました。毎晩、嫁さんが私に話しかけてきておりましたが、疲れているということを理由にあまり話に聞く耳を持っていませんでした。
出産から3ヶ月を迎えた頃のことです。 それまで同様、遅くに帰宅をして嫁さんが私に話しかけようとしておりましたが、その時も「また今度にして」と私は話を聞こうとしていませんでした。
その瞬間・・・
私の嫁は急に声を荒げ、子育ての大変さを訴えはじめました。
子育てと家事の両立、加えて慣れない土地でママ友もおらず一日の会話は私としかしない日が多いなど、嫁さんのストレスをその時初めて知ることになりました。
小さなお子様のいらっしゃるお母さん方は、24時間365日オンとオフがない。そういうことも初めて知りました。
ご両親が遠く離れている出産直後のお母さんは、まだ言いたいことを言えるママ友も少なく、会話ロスに悩んでいることも知りました。 旦那さんの意見を聞きたいわけではなく、ただただ、旦那さんはお母様方のお話に耳を傾けるだけでもきっと精神的なご負担も軽減できるんですよね。
疲れているのは自分だけと思っていましたが、嫁さんの話を聴いてそれから子育てママの大変さを実感し、自分が開業したときには、子連れのお母様方が来やすいお店にしようと決めました。
その後、開業以来2店舗オープンしていますが、どちらもお子様連れでも気軽に来られるように無料託児スタッフがおります。
今後はもっともっとお子様連れのお母様方に喜んで頂けるよう、託児スタッフを充実させ、ご近所の美容室さんや喫茶店、飲食店さんに通うママさんが当店にお子様を預けリラックスできるようなサービスも実現していけたらといいなぁ考えております。
また、お体の悩みだけでなく、子育ての悩み、ママさんたちの交流などママさんに役に立てられるサポートをもっともっとしていきたいと思っています。
こんなサービスあったらいいなぁというものがあれば遠慮なくお話聴かせて頂ければ嬉しいです。
【マタニティケア整体を取り入れようとしたきっかけ】
私自身、二人の子供に恵まれました。
第一子となる長男が産まれた時、それはそれは大変な難産でした。気ごころ知れたご両親の元、里帰り出産を望んだ妻は大阪の実家に帰省いたしました。当時私は東京に住んでいたため、勤務していた病院で連絡を待っておりました。そして、いよいよ予定日も過ぎ、もうそろそろタイムリミットも近づいてきたので、私は妻の待つ大阪へ向かいました。
大阪の産婦人科に着くと、軽いながらも陣痛が始まっており、辛そうながら私が来たことで妻は少し安心したようにも見えました。夜になり、段々陣痛の感覚が短くなり、夜通し私も腰をさすっておりました。当時からすでに治療家でありながら、全くと言っていいほど妊婦さんのケアについては無知でした。翌日になると今日中に産まなくてはいけないということで分娩室に朝早くから入っておりました。
妻の表情も段々と辛さが増してきたようにも見えました。その横で、必死に励ましながら手を握り元気づけるしかありませんでした。
何度も何度も代わってあげたいと思いながらも男としての無力さを覚えました。分娩室に入って約5時間後にようやく長男が産まれました。
それまで、出産のシーンをビデオに撮りたいとか、写真に残しておきたいと言っておりましたが到底そんな感情は湧きませんでした。助産師さんやはたまた出産を終えた嫁さんに「ビデオ撮らなくていいの?」と言われるまで撮る事自体も忘れておりました。
第一子となる長男の出産はお世辞にも「安産だったね」とは言えませんでした。その後、次の子が産まれる頃までには、妻の症状を軽くさせたいと思い、妊娠や出産のケアを勉強いたしました。
【マタニティケア整体を学んでからの第二子出産】
それから数年が経ち、第2子を妊娠することになった妻は、定期的に私のマタニティケアを受けるようにしました。妊娠中、腰痛や肩こりも訴えましたが施術を受けるとすっかり症状もなくなり、それ以上に出産の準備に向けての姿勢作りを重視するように指導いたしました。
そうしてようやく迎えた出産の日。朝から陣痛もあり、夜中の23時過ぎに病院に向かいました。助産師さんによると、「まだ今日は産まれないと思いますが明日には産まれるかもしれませんので、入院しましょう」という感じのものでした。
それから私は妻を残し1人家路に帰っている最中に妻からの電話。電話を取ると、「産まれる~~~」という叫び声に近い声が聞こえ、その直後電話に話しかけるとすでに電話は切られていました。
すぐに病院に戻りましたが、分娩室からは赤ちゃんの産声が聞こえてきました。出産後の処置に入ったため、その後30分ほど廊下で一人産声を聞きながら待っていました。その後分娩室に入ると、ほっとした妻と元気な赤ちゃんを目にすることができました。
その産婦人科は、無痛分娩の産婦人科でしたがあまりにも急に産まれることになったため無痛分娩の処置も出来ずに出産となりましたが、1人目の時とは全く異なる安産でした。
振り返ってみたら、妻もマタニティケアを受けていたからだと実感してくれて、私自身もとても自信に繋がりました。
その後、130人以上のマタニティケアを施していますが、その都度みなさんに喜ばれるのが私自身大変うれしく思っております。
【スタッフが妊娠したことで、定期的に施術をしてあげることになりました。】
つい最近になり、当店のスタッフが結婚後妊娠したと報告を受けました。
元旦に婚姻届けを出し、その後4月に妊娠の報告。その前日社員研修という名目でディズニーシーに行った際に普段ならビールを頼んでいるスタッフを見て、何で飲まないのかと不思議に思いましたが、実はその時すでに妊娠を分かっていたんですね。
しかも、休みの時間に呼び出されて涙をながしながら申し訳なさそうに妊娠を報告してきたときには「おめでとう!!!でも、なんで泣くの?妊娠は喜ばしいことだからもっと笑顔で」と言う私にそれでも「すみません」とつぶやくそのスタッフにこちらが謝りました。
お店のことを考えて、申し訳ないとそのスタッフは感じたのだと思いますが、本来、妊娠は喜ばしきことであり、スタッフも喜んでそのことを報告をし、報告を受けた私も「おめでとう♪♪♪」と笑顔で祝福してあげなければ、何のために生きているのか。目的と目標をはき違えてしまいます。そういった気を使わせてしまった私自身お店の体質を改善しなければならないと感じました。
話は脱線しましたが、その後も順調に妊娠生活を送るスタッフが7ヶ月目ぐらいから段々と腰痛や肩こりを訴えるようになりました。その都度、ケアをしてあげておりましたが、ケアのビフォーアフターで痛みの変化が10から0になるほど症状がなくなったそうです。最初、0はお世辞じゃないかと感じましたが、何度訪ねても「痛くないです」と笑顔でスタッフは答えていました。
身内にやる治療と患者さんに行う治療が異なるという方もおりますが、私は全く同じです。その時の状況においてベストな治療を選択して施術しておりますので、このスタッフの痛みがなくなったという結果は私自身のマタニティケア整体の更なる自信に繋がりました。
今後も、たくさんの妊婦さんや産後のママさんに対して更なる知識やスキルのアップに努め多くの皆様のお役に立てられるよう日々頑張ってまいります。
また、今勉強しておりますのは、私自身も悩みました【不妊】についても勉強しております。ただ、無責任なことは言えませんので、多くの症例などを勉強しながら、自信をもってお届けできる時期が来ましたらそちらのコースもご案内をしたいと思います
これからもよろしくお願いします。
質問・疑問については遠慮なくご連絡ください。
東浦和整骨院
院長 浅見弘幸
● 基本情報
店舗名 | 東浦和整骨院 |
---|---|
名前 | 浅見 弘幸 |
住所 | 埼玉県さいたま市緑区東浦和4-7-6 |
電話番号 | 048-711-9825 |
URL |
http://higashiurawa-seikotsuin.com/
http://www.tozuka-angyo-st.jp/blog/blog01/ |
営業時間 | 平日9:00~20:00 土曜9:00~18:00 日曜祝日休み |
定休日 | 日曜・祝日 |
よくあるご質問 Q&A
赤ちゃんは院で見てもらえますか?
A. はい。
子供は何人連れて行って大丈夫ですか?
A. お電話にて人数等ご連絡いただければ大丈夫です。
産後、いつから受けたらいいですか?
A. 1ヵ月検診後問題なければ大丈夫です。
予約はできますか?
A. 予約優先にて承っております。
どのくらいの期間受けますか?
A. 初回問診含めて約1時間程度です。
来院頻度は、月何回ですか?
A. 1回から2回です。
ダイエット等にもいいですか?
A. ダイエット希望の方も多数ご来店しております。
相談出来ますか?
A. もちろん可能です。