赤ちゃんのお尻のかぶれを防ぐ為のオムツ交換方法

お乳を飲むと反射的におしっこやうんちをするのが新生児の赤ちゃんの特徴です。柔らかで敏感な肌は汚れたままにしておくと、すぐに隠れてしまいます。面倒がらずに、こまめに替えてあげましょう。

赤ちゃんに優しいオムツを選ぶ

 生後1ヶ月ぐらいまでは排泄の回数が1日10回から15回くらいです。お乳を飲むたびにオムツを触ってみると湿っています。そこで、薄型を使ってマメに取り替えてあげる方が赤ちゃんにとって快適です。

布おむつの場合は1枚重ねで使い、紙おむつ なら長方形タイプをオムツカバーの上に当てて使い、どちらも回数多く変えることです。

赤ちゃんにとって快適なオムツとは

1・柔らかく、肌をいためない素材
2・吸湿性が良く、お尻がジメジメしないで、サラッと乾いている事

紙オムツと布オムツの長所と短所

 昔は古い浴衣やさらしでオムツを作ったものですが、現在は紙オムツが普通です。

しかし 、布オムツには布オムツの持ついいところがあり、さらしのオムツはさらりとした肌触りで乾きが早く、ガーゼ オムツは柔らかで、ドビー織のオムツは吸水性に優れ、ソフトな感触が特徴です。

布オムツは一度購入したり、使ったりすれば洗って何度でも使えますから経済的ですが、洗濯や、乾燥の手間がかかります。紙おむつは研究が重ねられて、赤ちゃんの肌をいつもサラリと保つ、吸湿性の高いものが開発されています。洗濯したり、干して、乾かしたりする必要がないし、使い捨てですからお出かけにも便利です。

ただし、布オムツと紙オムツ、それぞれの長所と短所がありますので、布オムツも用意して両方をケースバイケースで上手に使い分けるというのもいいでしょう。

かぶれないオムツ交換

赤ちゃんの股関節の為に股オムツを

布オムツには長方形と正方形がありますが、生後3ヶ月までの赤ちゃんは、股関節を締め付けないように細長くして、股の部分にだけあてます。

お尻をくるむあて方は3ヶ月をすぎてからが適しています。同様に、紙おむつもオムツカバーのいらない腰にテープで止めるタイプは3ヶ月以降に使うといいでしょう。

オムツかぶれの原因と対策

おむつかぶれの原因は、汚れたお尻をきれいに拭かなかったり、オムツをまめに交換しないことがほとんどです。お尻がかぶれてしまってからあわてるより、オムツが汚れているのが分かったらすぐに替えてあげ、かぶれないようにしてあげます。

布おむつは1回のおしっこでぐっしょりに塗れますので、すぐに取り替えてあげるお母さんが多いようですが、問題は 紙おむつです。吸湿性が高く、高分子吸収体の働きでおしっこを吸収すると表面に逆戻りしないのでいつもさらりとしています。

そのため赤ちゃんが何度かおしっこをしていても、触ってみるとさらりとしているので、ついつい交換するのを先延ばしにしてしまいがちです。どんなに吸湿性にすぐれているオムツでも長時間あてっぱなしは禁物です。

おむつ交換は、赤ちゃんのお肌をいつも清潔に保つとともに、赤ちゃんとお母さんのスキンシップにも大切です。優しく話しかけながら、替えてあげましょう。

おむつを替える時は、綺麗なカバーとオムツをセットにしておき、お湯で絞った脱脂綿やガーゼでお尻をよく拭き取ります。うんちの時は、お湯で洗い流すくらいの感じで、拭いた後はちょっとの間空気にさらして肌を乾かします。オムツを当てる時は、男の子は手前を厚く、女の子は後ろの方を厚くします。

オムツの正しい替え方

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骨盤をしっかり閉じておきましょう。

 

● 基本情報

店舗名イーバランス整体院
名前小林 尚之
住所 埼玉県志木市本町6-27-9 WJ・グリーンハイツ1F
電話番号048-211-5184
URL https://e-balance-seitai.com/
営業時間10:00~20:00 19:00最終受付
月火水土は19:00閉店
定休日年中無休

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