安産になるために妊娠中の姿勢は大切

妊娠中にこんな座り方、立ち方をしていませんか?普段の姿勢をチェックしてみましょう。一見、楽チンな坐骨での座り方やお尻を閉めない立ち方は、足の緩みを加速させます。時々姿勢と思い出し、整える習慣づくりを心がけましょう。

妊娠中の悪い座り方

仙骨座りは赤ちゃんが苦しくなってしまいます。椅子に浅く座り、骨盤の後ろ側にある仙骨に重心を傾ける 座り方。

骨盤の歪みはもちろん、仙骨や尾骨の歪み、恥骨も飛び出し産道の歪みのもとになります。お腹の赤ちゃんも圧迫されて苦しくなってしまいます。

妊娠中の悪い立ち姿勢

内股でお尻を広げていませんか?内股で立つとお尻が広がり、恥骨は前側に飛び出します。両手を自然に下ろすと、体の前側になっているのであればがその証拠です。

胸も圧迫され、呼吸が浅くなってしまいます。子宮が下垂しやすく、産後はおっぱいが詰まりやすい環境になって乳腺炎にもなってしまう可能性があります。バストとヒップは下がる傾向があるので気をつけましょう。

悪い座り方と立ち方

妊娠中の正しい座り方

正しい座り方は赤ちゃんも楽ちんです。背筋を伸ばして座ると、肋骨と骨盤の距離が広くなり、お腹の赤ちゃんが過ごすお部屋は広々します。

重心が定まり、産後の抱っこも 授乳もスムーズになります。

妊娠中の正しい立ち姿勢

妊娠中に正しい姿勢だと、腰痛知らずでお尻も締まります。横から見ると、肩、骨盤、ひざ、足首までまっすぐ一本線が通っています。

手は自然と足の中心線に下り、胸が開き、深い呼吸ができるでしょう。ママさんが吸う酸素は、赤ちゃんに送る酸素でもあるのです。赤ちゃんの健康のためにも綺麗な姿勢を心がけましょう。

正しい座り方と立ち方

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● 基本情報

店舗名イーバランス整体院
名前小林 尚之
住所 埼玉県志木市本町6-27-9 WJ・グリーンハイツ1F
電話番号048-211-5184
URL https://e-balance-seitai.com/
営業時間10:00~20:00 19:00最終受付
月火水土は19:00閉店
定休日年中無休

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