母乳に対するトラブルやお悩み Q &A

母乳に対するトラブルやお悩み Q A

Q:母乳が出ていない気がします…
A:吸ってもらうことが一番の解決策です!

母乳は赤ちゃんに吸われることでよく出るようになるのでどんどん飲ませてあげましょう。
開通していない乳管も吸ってもらううちに開通することが多々あります。

またママがリラックスしたのは母乳がよく出るので、出来る限り体を休めて授乳に備えましょう。そして栄養や水分も十分にとりましょう。
※出産後のダイエットのために食べないダイエットは決してしないようにしましょう。

Q:ミルクを足すと飲むのはどうしてなのでしょうか?
A:必要以上に飲んでしまう時期なのかもしれません。

生後1ヶ月頃の赤ちゃんはおっぱいを反射的に吸ってしまうため、必要以上に飲んでしまいがちです。
1日50gから60g以上増えていたら、飲み過ぎなのでミルクをやめて母乳だけにしてみましょう。

Q:母乳が足りているかどうやってわかるのでしょうか?
A:授乳やおしっこの回数、体重増加をチェックしてみてみましょう。

母乳が足りているか不安になったら、下記を参考にしてみましょう。
授乳、おしっこやうんちの回数、赤ちゃんの様子体重の増え具合をチェックしてみましょう。

気がかりな項目があったら、ミルクを出す前にまず、母乳外来なので相談をしてみるといいかもしれません。

母乳の量、ミルクの出し方をチェックしてみましょう!

1・1日に8回以上おっぱいを飲んでいる

2・1日におしっこが6回~8回、うんちが3~8回出ている

3・元気があって肌にハリがあり血色が良い

4・台風が一週間で140gから210g増えている

Q:乳首の形が悪くて、吸いにくそうですがどうしたらいいでしょうか?
A:張りが少ないうちに、なるべく吸わせたほうがいいでしょう。

扁平や陥没乳頭だと、赤ちゃんがうまく吸えないことがあります。でも生まれて間もない頃の方がおっぱいの張りが少なく皮膚が伸びのやすいので、月齢が低いうちになるべく吸わせるようにします。
少し楽にするとくらい安くなることがあります。

Q:乳首が切れた時はどうすればいいのでしょうか?
A:吸わせ方を再確認しましょう。

乳首を奥までしっかりと咥えていれば切れにくいので、くわえ方が浅くないか見直してみましょう。切れて痛んでも深く咥えさせたり、少し確認してから飲ませると痛みが和らぎます。
馬油(バーユ)やラノリンといった効果のあるクリームを塗ってケアするのもいいでしょう。

Q:おっぱいが張って乳房が痛みます…
A:赤ちゃんになるべく合わせるのが最善策です。

母乳の分泌が良すぎて胸がパンパンに張って痛む時は、赤ちゃんになるべく何度も吸ってもらうのが一番です。
でもパンパンだと、赤ちゃんがくわえにくいですし、母乳の出が良すぎて赤ちゃんがむせることもありますので、そんな時は授乳前に少し搾乳してから飲ませると良いでしょう。搾乳の仕方は上記を参考にしてみましょう。

Q:うつ乳・乳腺炎になってしまったらどうすればいいの?
A:普通にはなるべく吸わせた方がいいでしょう。乳腺炎や産婦人科で受診をお勧めします。

母乳が出きらず、しこりが残るのがうつ乳と言います。何度も飲ませたりいつもと違う方向から乳首をくわえさせて溜まった母乳を赤ちゃんに吸ってもらえます。
乳腺炎は炎症を起こしているので発熱することもあります。

Q:授乳後1時間ほどで泣くのは母乳が足りていないからでしょうか?
A:授乳の姿勢や乳首の捉え方を見直してみましょう。

赤ちゃんが上手に母乳を飲めていないのかもしれません。抱き方や姿勢、くわえさせ方が合っているか見直してみるのが良いかと思います。

授乳に慣れるまで授乳間隔が空かないことも多いですが、母乳が足りているかは、体重の増え方などで確認をしてみるのが良いでしょう。

Q:おっぱいが張らないのは母乳の出が悪いからでしょうか?
A:軌道に乗れば、おっぱいが張らなくても母乳が出るようになります。

最初はパンパンになっていたおっぱいも、9日目頃から張りを感じにくくなることが多いものです。
さらに授乳が軌道に乗ってくると普段は張っていなくても、赤ちゃんに吸われる刺激で、張るようになってきますので気長に授乳をしていきましょう。

Q:左右の母乳の出方が違う時はどうしたらいいのでしょうか?
A:母乳の出が少ない方の授乳回数を増やしてみましょう。

ほとんどのママさんは左右のおっぱいの出かたや張りに差があるものです。片方の乳腺が詰まったりすることもよくあります。
授乳中はまず出が悪い方のおっぱいから吸わせましょう。赤ちゃんが吸ってくれることで出が良くなっていくはずです。

Q:赤ちゃんがおっぱいの片方だけ吸って、ウトウトしてしまいます。もう片方を飲ませるにはどうすればいいでしょうか?
A:授乳は片方だけでOKです。 次回は飲まなかった方からまた授乳してみましょう。

片方だけ飲んで眠ってしまったらそのままでかまいません。次の授乳では飲ませなかった方のおっぱいから飲ませます。ただ、飲ませないと張って痛い時は張らない程度に軽く絞っておきましょう。

Q:おっぱいをあげるベースがわかりません…
A:赤ちゃんが欲しそうな時に授乳が一番の理想です。

泣く前にそうだなと思ったら授乳するのが良いでしょう。生後1ヶ月頃までは授乳間隔が1~2時間しかあかないこともよくあります。

逆にこの時期よく眠って授乳回数が少ない時は起こしてでも1日8回以上は飲ませるほうがいいと思います。
※0から2ヶ月頃の授乳回数は1日に8回以上を目標にするのが理想的です。

Q:赤ちゃんが泣くたびに授乳していたら体重がどんどん増加してしまいました
A:空腹以外で いないか様子を見て判断していきましょう。

母乳育児だと2から3ヶ月頃までは体重がどんどん増えていきます。ただ赤ちゃんは甘えたい、不安など空腹以外の理由で泣くことも多々あるのでよく観察していきましょう。
泣いても飲ませず抱っこで落ち着くか様子を見てみてください。

Q:3時間以上寝ている時は起こして飲ませるべきでしょうか?
A:おっぱいが張って辛いようなら起こしてもいいでしょう。

1日8回以上飲めているなら基本は起こさなくてOKです。ただママのおっぱいが張って辛い時は起こして飲ませてもいいと思います。授乳間隔が開くたび、おっぱいが辛いなら母乳外来などで相談してみましょう。

Q:夜中の授乳がなくなりません!
A:なくす必要はないので楽に授乳する工夫を!

おっぱいは夜中に飲ませる方が出が良くなる傾向にあります。ほしがる時は飲ませてあげてるのがいいでしょう。

ママは大変だと思いますが、添い乳をして飲ませるなど、できるだけ楽に授乳できる工夫を見てみましょう。

Q:乳房にしこりができて熱を持っています
A:しこりを軽くしながら授乳をしてみましょう。

しこりのある乳房から授乳し、しこりを軽く押しながら飲ませてみましょう。
授乳後もしこりが残っている場合は搾乳をしてみるのが良いでしょう。
それでもしこりが取れない場合は抱き方や飲ませ方を工夫してみましょう。

Q:乳腺炎の原因と対処法は?
A:赤ちゃんにしっかり飲んでもらうことが一番です!

乳腺炎とは乳首の傷口から細菌が入ったり、乳腺に母乳が溜まって、しこりになるなどが原因で、乳腺が炎症を起こしてしまった状態をいいます。

正しい抱き方、乳首のくわえさせ方で授乳し、乳首に傷を作らないように、しこりができないようにしっかり飲んでもらうことが大切です。

 

● 基本情報

店舗名イーバランス整体院志木店
名前小林 尚之
住所 埼玉県志木市本町6-27-9 WJ・グリーンハイツ1F
電話番号048-211-5184
URL https://e-balance-seitai.com/
営業時間10:00~20:00 19:00最終受付
月火水土は19:00閉店
定休日年中無休

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