【出産・子育て9-3】授乳について詳しく解説!飲ませ方や母乳のお悩みとは?
授乳中の抱き方の工夫あれこれとは?
乳房や乳首の形により赤ちゃんが舐めやすい姿勢があります。色々なポーズを試して、ママも楽な姿勢を探してみて一番いい状態を探してみましょう。
ただし、当院の産後の骨盤矯正を受けに来ているママさん達にもよくお話しするのが、あぐらをかいての授乳や正座を横に崩した横座りでの授乳は、産後の骨盤バランスがさらに悪化する形になりますので、椅子に座って授乳クッションをももに置き授乳するのが基本となります。

横抱きでの授乳の仕方
一番一般的で赤ちゃんが大きくなってからでも出来る抱き方です。乳首に対して体ごと正面を向くようにするのがコツです。
縦抱きでの授乳の仕方
胸が小さめの人や乳首が短めの人でも飲ませやすい抱き方です。授乳クッションの上に赤ちゃんを座らせ、首と背中を支えて授乳します。
ラグビー抱きでの授乳の仕方
首の家を手で調節しやすく大きな胸やへん平の乳頭の人でも。赤ちゃんの脇の下に抱えます。
添い乳での授乳の仕方
赤ちゃんとママが向き合って横たわり、体を密着させて授乳させます。顔の正面から乳首がくわえられるよう、高さの調節をするのがいいでしょう。
知っておきたい搾乳の仕方とは?
赤ちゃんがうまく授乳をしない時や、母乳の出が良すぎる時などは飲ませる前に少し搾乳すると、赤ちゃんが飲みやすくなります。
また赤ちゃんに直接飲ませられない時なども搾乳します。手で絞る他に市販の搾乳機を使っても良いでしょう。
1、手を綺麗に洗います。乳房や乳頭を消毒したり拭く必要はありません。
2、乳頭から約2㎝ 外側に親指と人差し指をあてて、肋骨に向かって軽く押してその場所から乳頭の中心に向かって親指の腹と人差し指の腹が乳頭の真下で合うように搾乳します。
3、同じ場所を10回程度色搾乳したら指の位置を変えていろんな方向から絞りましょう。
※乳頭をひねったり引っ張ったりしごいたりしてはいけません。その箇所の組織を痛めてしまうことがありますのでやめましょう。
● 基本情報
店舗名 | イーバランス整体院志木店 |
---|---|
名前 | 小林 尚之 |
住所 | 埼玉県志木市本町6-27-9 WJ・グリーンハイツ1F |
電話番号 | 048-211-5184 |
URL | https://e-balance-seitai.com/ |
営業時間 | 10:00~20:00 19:00最終受付 月火水土は19:00閉店 |
定休日 | 年中無休 |
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