【出産・子育て9-1】授乳について詳しく解説!飲ませ方や母乳のお悩みとは?

今回は授乳・母乳について詳しく話していきます。初めは泣いたら飲ませるのがいいでしょう。初めの頃は赤ちゃんもまだ慣れていなくうまく飲めないことはありますがだんだん上手になっていきます。目次

  1. 母乳育児は赤ちゃんにもママにもいいことがたくさんあります
    1. 授乳はどんなタイミングで飲ませるのが良いのでしょうか?
    2. 赤ちゃんがおっぱいを飲みたい時の4つのサインとは?
    3. 赤ちゃんに母乳の飲ませ方の基本は
    4. 授乳中の抱き方の工夫あれこれとは?
    5. 知っておきたい搾乳の仕方とは?
    6. 母乳に対するトラブルやお悩み Q & A
    7. おっぱいのトラブルがあった時はママさん一人で抱え込まないで

母乳育児は赤ちゃんにもママにもいいことがたくさんあります

母乳は赤ちゃんにとって必要な免疫物質や栄養がまんべんなく含まれる上、すぐに粉ミルクを準備しなくても赤ちゃんが求めたらすぐに与えられます。

また、肌と肌とが触れ合うスキンシップの機会を自然にたくさん持ってるのも母乳育児の良さです。

さらにママにとってもおっぱいを触れるとホルモンの働きで子宮が萎縮し、産後の体の回復が促されるという利点があります。

一回の授乳の目安は両方のおっぱいを飲ませて計10分~30分程度を目安にすると良いでしょう。
数時間おきの授乳は大変ですが、母乳は赤ちゃんに吸われると出るようになるのでどんどん飲ませてあげましょう。

ミルクのあげ方

授乳はどんなタイミングで飲ませるのが良いのでしょうか?

赤ちゃんの授乳が軌道に乗るまで、泣く度におっぱいをあげた方がいいでしょう。
生まれたばかりの赤ちゃんへの授乳は『おっぱいが欲しいサインが見られたら』飲ませるのが基本です。

最初は母乳の出が十分でなかったり、赤ちゃんがうまく吸えないこともあり、母乳だけで足りるのか不安になるかもしれません。
特に0カ月~2ヶ月頃は授乳間隔が1時間置きなどということもよくありますが、母乳を続けたいならとにかく根気よく泣いたら何度も吸わせてあげましょう。

やがて赤ちゃんも飲むのが上手になり、母乳の出も良くなってくるはずです。3カ月~4ヶ月頃になると、その子なりの授乳ペースが出来てきて授乳間隔も開いてきます。

授乳する時は抱き方や体制も大切だと思います。それによって赤ちゃんの吸い方が違ったり、母乳の出に影響するからです。
まずは赤ちゃんもママもリラックスできる抱き方や、体制を見つけることが一番だと思います。

時々抱き方を変えると、いつもとは違う乳腺が刺激されておっぱいの分泌が良くなったり、乳房のトラブルが予防できることもあります。

授乳時にあると便利な物

 

● 基本情報

店舗名イーバランス整体院志木店
名前小林 尚之
住所 埼玉県志木市本町6-27-9 WJ・グリーンハイツ1F
電話番号048-211-5184
URL https://e-balance-seitai.com/
営業時間10:00~20:00 19:00最終受付
月火水土は19:00閉店
定休日年中無休

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