【出産・子育て6】赤ちゃんの発育と健康のバロメーター乳幼児健康診査(健康診査)の基本

乳幼児健診の基本

赤ちゃんが健やかに成長しているかをチェックする。検査ポイントや上手な受け方を知っておきましょう。目次

  1. 赤ちゃんのトラブルの早期発見が目的です
    1. 健診は公費で受けられて無料です
    2. 集団健診は自治体の施設で、個別健診は指定の病院で
    3. 健康診査を受けるまでの流れ
    4. 乳幼児健診で知りたい Q & A

赤ちゃんのトラブルの早期発見が目的です

赤ちゃんの健診は母子保健法という法律に基づき各自治体によって実施されています。
正しくは乳幼児健康診査と言われるものです。
赤ちゃんが幸せな環境の中ですくすくと健康に育っているかを確認する場です。

赤ちゃんの発育発達や色々な病気の発見の節目となる月齢に設定されているので定期的に受けると安心です。
検診の一番の目的はママが気づかない、赤ちゃんの心身の異常をできるだけ早く発見することです。

身長や体重の伸び具合、運動機能などを総合的にチェックするとともに隠れた病気にも気を配ります。
早期発見ができれば専門機関で詳しく検査をしたり治療をしたりできます。

また検診には医師の他にも保健師や栄養士歯科医師などが集まっている場合もあります。様々な視点から 育児に関する専門的なアドバイスを受けられる機会でもあるので、不安や悩みを解消できます。

健診は公費で受けられて無料です

集団健診を始め、個別健診でも自治体が案内おすすめのものは公費の補助が出るので無料です。
ただし公費負担の回数や内容は自治体により様々です。
各自治体からのお知らせで把握し、スケジュールを組んだり、自治体の窓口で詳しく聞くのをお勧めします。

集団健診は自治体の施設で、個別健診は指定の病院で

集団検診・個別健診

・集団健診について

集団健診は決められた日に地域の保健所などに集まり身体測定、診察、栄養相談などを受けます。
歯科検診や予防接種を合わせて行う自治体もあり、いろいろな専門家が集まっているので、幅広い健診が受けられます。

・個別検診について

個別検診は自治体が指定した病院で受診します。健診の時間や曜日を受けている病院が多いようです。
いつものかかりつけ医に見てもらえると安心なので、自治体指定の乳幼児健診を行っているかどうか確認してみましょう。

健康診査を受けるまでの流れ

ここでは集団検診と個別健診の健診を受けるまでの流れを説明していきます。

・集団健診の場合

1)自治体から案内があります
健診のお知らせがあります。自治体から保健師などによる訪問指導で説明がある場合もあります

2)予約が必要なら予約をします
お知らせをよく読んで健診の予約が必要な場合は予約先(保健所など)に連絡します

3)指定された日時に指定された場所へ行きます
地域の保健所など指定された場所時間に行きます、交通機関や持ち物などはしっかり確認しておきましょう。

4)健診を受けましょう
問診票や母子手帳など必要なものを準備して案内された順序で身体測定や診察を受けます。

・個別健診の場合

1)自治体から案内がある場合もあります
公費負担のある個別健診は自治体から郵送で通知が来ます。自費健診の場合通知は来ません。

2)提携病院の中から選んで予約を入れます
指定された提携病院の中から自分で選び、個別健診であることを告げて予約を入れましょう。

3)予約した時間に病院に行きます
病院によっては病気で受診する患者さんとは入り口が別のこともあるので気をつけましょう。

4)健診を受けましょう
受付を済ませたら指示に従って診察や検査を受けます。

 

● 基本情報

店舗名イーバランス整体院志木店
名前小林 尚之
住所 埼玉県志木市本町6-27-9 WJ・グリーンハイツ1F
電話番号048-211-5184
URL https://e-balance-seitai.com/
営業時間10:00~20:00 19:00最終受付
月火水土は19:00閉店
定休日年中無休

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