【出産・子育て10-2】母乳は赤ちゃんの完全栄養食!授乳の基礎知識を詳しく紹介!

ピタッと泣き止む最強、最高の癒しグッズは何でしょうか?

母乳は赤ちゃんにとって、最高の癒しグッズ1

母乳は赤ちゃんにとって、最高の癒しグッズでもあります。いつでもママの体温で、赤ちゃんにとって適温で直接飲ませるので衛生面でも安心なうえ、手軽に飲ませることができます。
大抵ピタリと泣き止んでくれるのですから大助かりです。

赤ちゃんにとっては気持ちが静まる精神安定剤の役割もありますから、寝かしつけにもパワーを発揮します。

また育児になれず不安なママも母乳で泣き止む赤ちゃんを見れば自信につながることとなるでしょう。

母乳は赤ちゃんにとって、最高の癒しグッズ2

母乳が赤ちゃんにとって良い事とは

・アレルギーになるリスクが減る
・将来肥満になるリスクが減る
・知能と神経の発達を高める
・離乳食開始前から、食品の色々な風味を感じられる
・乳幼児突然死症候群のリスクが減る
・ママと信頼関係を含める
などがあります 

母乳が赤ちゃんにとって良い事とは

母乳で授乳をするとママの体にも良いことがたくさんあります

母乳で育てることは赤ちゃんの心と体にいいことばかりではなく、ママにとってもメリットがたくさんあります。

まず産後の体の回復が早いこと、おっぱいを吸われると子宮収縮が良くなる上に、カロリーが消費されるため体調も体重も早く妊娠前に戻りやすくなります。

長期的な傾向面を見ると骨粗鬆症・乳がん・卵巣がんなどにかかるリスクが低くなるというデータもあるそうです。

また、母乳ならわざわざ粉ミルクを購入する必要がなく、いつでもどこでも赤ちゃんが欲しがったら飲ませるということができるので便利な上に経済的です。

授乳によって分泌されるホルモンにはママの気持ちを穏やかにする効果があることもわかってきています。そして授乳するたびに赤ちゃんとの絆や、ママになった喜びを実感できるでしょう。

母乳で授乳をするとママの体にも良いことがたくさんあります

限りなく母乳に近い栄養元のミルクについて

限りなく母乳に近い栄養元のミルクについて

母乳に変わる大切な栄養素の粉ミルク

ミルクは牛乳が主な原料ですが、最新の研究によって成分・カロリーなどが異常に母乳に近いものになっています。

栄養的には限りなく母乳に近いと考えていいでしょう。母乳のように免疫物質は含まれていませんが、赤ちゃんはママの体内にいる時に胎盤を通してママの免疫を受け取っています。

免疫が全くないというわけではありませんから、ミルクで育てだからといって病気にかかりやすいということはありませんから安心してください。

ミルクで育つと太りやすい、ミルクの方が消化が悪い、と言われることがあります。しかしミルクは母乳にかなり近づけて調整してあるので太りすぎたり消化が悪いということはありません。こうした噂はほとんどが根拠のないものなのでしょうね。母乳が不足した時には安心してミルクを飲ませてみましょう。

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● 基本情報

店舗名イーバランス整体院志木店
名前小林 尚之
住所 埼玉県志木市本町6-27-9 WJ・グリーンハイツ1F
電話番号048-211-5184
URL https://e-balance-seitai.com/
営業時間10:00~20:00 19:00最終受付
月火水土は19:00閉店
定休日年中無休

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