【出産・子育て2】0ケ月の赤ちゃんの育て方の5つのポイント!その②

お部屋の中は快適に、お部屋の環境にも気配りを!

赤ちゃんの部屋の中は快適に

生まれたての赤ちゃんは体温の調節が苦手です。お部屋の湿度に気をつけましょう。

暑すぎ、寒すぎに注意しましょう!

病院では室内の温度など、気を配らなくても快適に守られていましたが、退院してからはお部屋の環境もパパやママが心配してあげましょう。

僕に皮下脂肪の発達が悪く嘔吐中枢の働きの未熟な新生児は体温調節がうまくいきません。部屋の温度に気をつけましょう。

また、冬の時期に風邪をひかないようにと、洋服を規制しすぎてしまうことがあります。
背中に手を入れてみて汗ばんでいたり、 手のひらに汗をかいているような時には一枚脱がしてあげましょう。

音には神経質になりすぎずに

生まれたばかりの赤ちゃんにはなるべく静かな環境で寝かしてあげたいものですが、だからといって一緒に音を立てないように…というのはやりすぎです。

人が歩く音や話し声、掃除機、洗濯機、電話やテレビの音など生活にかかる音は気にしすぎることはありません。やがて赤ちゃんの方も慣れて平気になってしまいます。

肌が黄色いみたいで大丈夫?新生児の黄疸について

赤ちゃんの黄疸

生まれて数日後に赤ちゃんの肌が明るい黄色に見えることがありますがこれは生理的なものです。

新生児黄疸を知っておきましょう

生まれたばかりの赤ちゃんは赤みを帯びた顔で実に元気そうです。ところが生後23日頃から徐々に赤ちゃんの肌が黄色みを帯びてグルことがあります。
これは『新生児黄疸』と呼ばれる生理的なものです。

胎児の時に活躍した赤血球が壊れ分解してできたビリルビンという黄色い物質が増えるから、外見上でも黄色く見えるのです。
大人ならこのビリルビンは肝臓で処理されるものですが赤ちゃんは肝臓の働きも発達のため処理が追いつかず黄疸となって現れます。

新生児黄疸は生後5から6日目辺りがピークで大体2週間もすれば消えるのが一般的です。母乳だけでずっと育てている赤ちゃんの場合にはもう少し長く続くこともあります。

時には新生児黄疸は治療が必要なこともあります

黄疸の色があまり強い場合重症黄疸と言って赤ちゃんを裸にしたまま光を当てて皮膚の下のビリルビンを破壊して尿に出してしまう光線療法が行われることがあります。

また生後24時間以内に黄疸が現れてどんどん酷くなったり、光線療法によっても良くならない場合には、高濃度のビリルビンが脳細胞に悪い影響を与えないように交換輸血を行うこともあります。

生後1ヶ月以上経ってから、ややダークな色の黄疸が現れてきて便の色が白っぽくなってきたら、胆道(胆汁を流す管)に異常が起こっている可能性がありますから、早急に医師にかかることをお勧めします。
いずれにしろ黄疸が強くあまり長い時間消えない前には医師に相談してみましょう。

出産後のママは何だか不安なことばかり

産後のママさんの心と体は不安定です。でも、必ず落ち着くことができますので安心してください。

産後の鬱

出産後のママの体はどうなってるの?

出産という大事業を体験した後ですから体の方もそう簡単には妊娠前に元通りというわけにはいきません。
まず悪露は、出産後数日間は褐色色で大量だったものが2~3週間もすれば最も少なく色も薄くなってきます。

また、膣、外陰部の違和感や、髪の毛が抜けやすくなった、汗をかきやすくなった、目が悪くなった気がするといった症状が現れる人もいますが、これらも大体産後1ヶ月ぐらいでは落ち着いてきますので心配し過ぎないようにしましょう。

 

● 基本情報

店舗名イーバランス整体院志木店
名前小林 尚之
住所 埼玉県志木市本町6-27-9 WJ・グリーンハイツ1F
電話番号048-211-5184
URL https://e-balance-seitai.com/
営業時間10:00~20:00 19:00最終受付
月火水土は19:00閉店
定休日年中無休

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